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スタッフ犬はな の日常と、お仕事関連のよもやま話
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2012.05.27/ 11:57(Sun)
はなちゃんはシェルターから来た子なので、
定期的な近況報告が必要です。(里親詐欺の防止のため)

注)里親詐欺とは、里親になると偽って引き取ったワンニャンを実験動物として売ったり、
虐待したりすることです。
信じられないことですが、そんなことをする人が本当にいるらしいので、
個人で里親さんを探そうとしておられる方は十分注意してください。

はなの新しいボスは面倒くさがりなので、
このブログで近況報告を済ませてしまおうと目論みました。

ハナちゃんは5/19に狂犬病の予防注射・5/26に5種混合ワクチンを済ませました。
↓はワクチンを打たれた直後の様子。

ワクチン直後

幸い、元気がなくなることも食欲が落ちることもなく普通にしています。
フィラリア検査はハナちゃんがうちに来た直後にして、陰性を確認しています。

最近、車で行けばそんなに遠くないところに
ワンちゃんの無添加オヤツを売っているところがあると知ったので、
今度のお休みにでもはなちゃんと一緒に買いに行ってみようと思います。 
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Category: はな
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2012.05.24/ 11:46(Thu)
みなさんはわんちゃん猫ちゃんのご飯を選ぶとき、
裏や横に書いてある小さな文字は読みますか?

読まないという方が多いのではないかと思いますが、
ちらっとでいいので、目を通してみましょう。

わんちゃん猫ちゃんの食事には「総合栄養食」と「一般食」があります。
「総合栄養食」はそれと水だけあげていれば大丈夫なご飯。
「一般食」はそれだけでは栄養が偏ってしまうことがあるご飯。

この区別は特に猫ちゃんの缶詰やパウチご飯(いわゆるウェットフード)
を選ぶ時に気を付けて欲しいのです。

猫ちゃんのウェットフードは多くが「一般食」です。
ドライフードなどと一緒に上げていればいいのですが、
これだけを与え続けていると問題が起こることがあります。


以前、傷が全然良くならない猫ちゃんがいました。
ご飯もたくさん食べているというお話なのに、ガリガリに痩せています。
入院させて様子を見ると、傷もどんどん良くなるし、太ってもきます。
しかし、退院させておうちで管理してもらうと、傷が悪化して戻ってきてしまいます。
体も痩せてしまいます。
飼い主さんは猫ちゃんをとても可愛がっていて、治療にも熱心な方でした。
ご飯はウェットフードしか食べないということなので、
「総合栄養食を与えていますか?」と聞いてみたところ、
「ご飯にそんな区別があることは知らなかった」とおっしゃっていました。
そのことがあってから、その猫ちゃんが再び傷が悪化して来院することはなくなりました。

「総合栄養食」か「一般食」かはパッケージの裏か横に小さな文字で書いてあります。
猫ご飯
この写真は「総合栄養食」バージョンですが、
「一般食」の場合は「一般食」と書いてあるか、「総合栄養食と一緒に与えてください」と書いてあります。

「一般食」はおやつか、ドライフードへのトッピングとして与えるようにしてください。

ちなみに今回出した事例は栄養が足らなかったのだと思いますが、
「一般食」の中には逆にカロリーが高すぎるモノなどもあるとおもいますので、
「一般食」あげたら痩せるのね~。ってことではないです。

 
Category: 未分類
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2012.05.19/ 00:00(Sat)
当院に新しいスタッフが増えました。
スタッフ指導員として住み込みで勤務してくれるハナちゃんです。お散歩前の「待て」2
ハナちゃんは、千葉の保健所にいた子で、その後ボランティアさんに救出され、
シェルターで里親さんを探してもらっていました。

ハナちゃんはちょっとビビリで、
お散歩のときリードを強く引っ張ってしまうという欠点はありますが、
人の言うこともよく聞けるとてもいい子です。

大人の特に雑種のワンちゃんの里親さんになろうという人はとても少ないそうです。
でも、成犬をお迎えすることにはたくさんのメリットがあると思います。
性格をある程度把握して飼い始めることができるし、
しつけが既に入っている子も多いです。
ボランティアさんは営利目的ではなく、その子が生涯幸せに暮らせることを目的としているので、
その子のいいところも悪いところもきちんと伝えてくれます。
多くのボランティアさんではお試し期間を設けて
一緒に暮らせそうか試させてくれます。
困ったときには相談相手にもなってくれます。

子犬をしつけることは本当に大変です。
何十万円も出して飼ったワンちゃんをトイレが覚えられない・いたずらがひどい
などの理由で捨ててしまう人も少なくありません。
そんなことになるくらいなら、お試しもできる成犬の里親になったほうがいいと思いませんか?

ハナちゃんのように救助されて新しいおうちを見つけられるワンちゃんは少なく、
多くのワンちゃんが殺処分されています。

ワンちゃんを新しくお迎えしたいという方は、
是非、里親さんになることも検討していただきたいと思います。
 
Category: はな
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2012.05.11/ 21:16(Fri)
もう、結構知っている人も多いかもしれませんが、
今更ながら書いておきます。

両方とも、中毒を起こす可能性があります。

特にゆりは猫にとって猛毒で、
体についた花粉を毛づくろいで舐めただけで、
命を失ってしまった猫もいるくらいです。
ゆりを生けていた花瓶の水もNGです。

犬にとってのブドウ。うちの子は食べても平気だよ?
という方もいるかもしれません。
でも、腎臓って75%以上傷害されないと血液検査にも
異常として出てこないと言われています。
それが本当に大丈夫だったのか、
それとも知らないうちに結構腎臓に負担が掛かってたのか?
「今、元気」というだけでは判断はつかないのです。
ちなみに干しぶどうのレーズンもダメです。
というか、干してある分、成分が濃縮されて危ないです。

ぶどうは確かに美味しいし、ユリ科の植物は確かに綺麗だけど、
大切な家族の命や健康をかけてまで
食べさせる必要も、飾る必要もないと思います。

ワンちゃん猫ちゃんのご家族がいらっしゃる皆様、お気を付けください。
 
Category: 未分類
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2012.05.02/ 21:27(Wed)
以前、ネットで「避妊手術の糸は溶ける糸を使ったほうがいいですか?」
という質問を見たことがあります。

答えは「はい、もちろん」

生き物の体には、体に入ってきた異物を排除しようとする働きがあります。
「免疫」といって、病気から体を守る大切な働きです。
でも、稀にこの働きが暴走することがあります。
有名なところで、「アレルギー反応」というのがそうです。
これが手術の糸にも起こることがあります。

糸の周りに炎症性肉芽腫と言われる塊をつくります。
これが腹壁にくっついて、皮膚まで届く穴があき膿みが出てくるようになったり、
周りの臓器を巻き込んで、大きなトラブルを起こしたりします。

これは可能性としては、どんな糸にも起こる可能性があるのですが、
溶けない糸の絹糸に対する反応が特に多く報告されています。

また、溶けない糸の場合は、いつまでたっても体からなくならないので、
一生リスクがつきまとい、反応が起こってしまったら、
手術で原因となっている糸を取り除くまで収まらないのです。
実際、手術をしてから何年も経ってから、
皮膚に穴があいて、膿が出始めたという症例もあります。

実はこの絹糸、今も結構使われています。
ワンちゃん猫ちゃんを手術してもらうときには、
「糸は溶ける糸ですか?」ということは確認しておいたほうがいいかもしれません。 
Category: 未分類
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