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スタッフ犬はな の日常と、お仕事関連のよもやま話
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2012.06.29/ 00:00(Fri)
さて、今回は猫ちゃんのワクチンの危険性の話。
もちろん、今までの話も猫ちゃんにも当てはまるのですが、
猫ちゃん特有のワクチンの問題として、
「ワクチン誘発性肉腫」というものがあります。

「肉腫」というのはガンの仲間です。
ワクチンを打ったあと、数箇月から数年後、ガンが出来ることがあります。
その確率は、1000分の1~10000分の1と言われています。

ワクチンの種類を問わず可能性としてはあるのですが、
特に、白血病ワクチンの入った4種以上のワクチンが危険性が高いと言われています。

猫白血病も別な種類のガンを起こす怖い病気で、
お外に行ってしまう猫ちゃんであれば、打っておいたほうが良いワクチンですが、
自分が打ったワクチンで猫ちゃんがガンになっちゃうなんて、
絶対に起きて欲しくないことなので、
猫ちゃんは完全室内飼いで、

3種ワクチンを打つようにしましょう!


また、このガンは手術で取りきることがとても難しいガンで、
できものがある部分よりものすごく広く、深く取らないと再発してしまいます。
ワンちゃん猫ちゃんにお注射を打つときには、
背中が一番打ちやすく、痛みも少ない場所なのですが、
背中にワクチンを打って、このガンが出来てしまうと、
手術で取りきることができなくなってしまいます。

猫ちゃんにワクチンを打つときには、
後ろ足のできるだけ胴体から遠い部分に打ちましょうと言われています。
これは、最悪ガンができてしまったら、
足を切断して命を助けることができるからです。

案外気にせず、背中に打っちゃう獣医さんもいるようですので、
背中に打たれそうなときには、サラっと
後ろ足に打ってください
と言ってやりましょう。 
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Category: 未分類
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2012.06.25/ 00:00(Mon)
はなにとってとても残念なことに、
はなの新しいボスは実は猫好き。

その割合は、ボスのパソコンのお気に入り中
猫ブログ:犬ブログ=12:1が物語っていると思います。

そんな猫好きのボスのところへ来てしまったはなは、
毎日のように言葉の暴力を受けています。

先日も、「猫はどこから見ても可愛いけど、はなはここが可愛くないねえ」
はなのアゴ
と言っていたら、
犬好きの看護師さんに
「可愛いところを見てあげてください」と怒られました。

そこで、「はなのどこが可愛いのかな?」と聞いてみたら、
膝の上に乗ってきました。はなのポーズ
ボスのお行儀の悪さはスルーしてください

看護師さんたちに「可愛い、可愛い」ともてはやされて、
ご満悦のご様子だけど、はな…

重いわ 
Category: はな
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2012.06.22/ 00:00(Fri)
さて、前回に引き続きワクチンのお話です。

もう一つワクチンの怖いところは、
アレルギー反応が起こる場合があるということです。

一時的に顔が腫れたり、皮膚が赤くなったりする軽度のものから、
死亡に至る重大な反応まであります。

命に関わるような激しいアレルギーが起こる可能性は
1万分の1以下という低い確率で、
私自身は運良く今まで遭遇したことはありませんが、
それでも自分の打ったワクチンでワンちゃんが死んでしまった
という辛い経験をされた獣医師の話は時々耳にします。

アレルギーがでるかどうかは事前に予測ができません。
ワクチンを打ったあと、少なくとも一時間は目を離さず、
そのあともしっかり様子を見てあげるようにしましょう。

ワクチンは怖い病気からワンちゃん猫ちゃんを守る
とても大事な予防です。
ただ、その反面、今までお話したような危険性ももっている行為です。
そのため、アメリカでは、子犬・子猫の時期と一歳の時のワクチンを従来通り行なったあと、
3年に1度追加接種を行うというプロトコールが提唱されています。

日本でも、ワクチンのプロトコールを見直すべきとの議論もあるのですが、
賛否両論あってまだ見解が一致していません。

当院でも、基本的にワクチンは一年に一度追加接種してくださいとお話していますが、
飼い主さんが、メリットとデメリットをよく考慮された上で、
追加接種までの期間を伸ばしたいと言うことであれば、対応したいと考えています。

興味のある方はご相談ください。
ちょっと長くて面倒くさい話を聞かされることになるかもしれませんが…。
 
Category: 未分類
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2012.06.18/ 00:00(Mon)
普段あまり見られない はなの笑顔を撮ることができました。ドライブ中

はなちゃんは喜んだときあまり表情に出ないです。
例えばこの写真↓ お散歩前で嬉しさマックスのはずなんですけどね…
お散歩前の「待て」3

実ははなちゃんの笑顔を見たのは一ヶ月の付き合いでこれが初めてではないかと思うのです。

困り顔は毎日見てるんですが…。
歯磨き嫌い

笑う門には福がくるというので、笑顔の練習しましょうね。
 
Category: はな
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2012.06.15/ 00:00(Fri)
さて、表題の質問に、ワンちゃん猫ちゃんの飼い主さま達は何と答えるのでしょう?

獣医師に同じ質問をしたとき、
「もちろん安全ですよ。」となんの疑問もなく答える人はあまりいないと思います。

ワクチンというのは、病原性を弱めた、もしくはなくした病原体を
わざと体の中にいれて、体を慣れさせておき、
本物の病原体が体の中に入ってきたとき、
重症にならずにすむようにすることです。

体の中に、病原体が入ってくると、それを排除しようという、
いわゆる免疫の働きが起こり、熱がでたり、体がだるくなったりします。

病原性を弱めているとはいえ、ワクチンを打つとこれと同じことが起こります。

健康なワンちゃん猫ちゃんであれば、
ほとんどが一日位ですぐ回復する程度の軽い症状で終わりますし、
全く症状を出さずに終わってしまう子も多いでしょう。

でも、ちょっと疲れていたり、体調が完全でない状態でワクチンを打ってしまうと、
思いがけず重症になってしまう場合があります。

例えて言うなら、ちょっとつまずかせるだけのつもりが、
思いっきり転んで向こうの崖に落ちてしまったというようなことが
起こることもあるのです。

「ワクチンを打つときには打つ前も後も、安静にしましょう」
と言われるのは、このためです。

時々、
「ちょっと下痢しちゃってるけど、
なかなか病院に来ることができないから、ワクチン打って」
とおっしゃる飼い主さんがいますが、
体調の悪いときにワクチンを打つくらいなら、
打たない方がいいです。


一ヶ月や二ヶ月遅くなっても構いませんので、
体調が万全の時に打つようにしましょう。 
Category: 未分類
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2012.06.11/ 00:00(Mon)
最近はなちゃんはよく動くようになってきました。
ちょっと前までは、お散歩時間のとき以外はほとんど動かず、
はなの千葉の実家に「はなちゃん、ほとんど動かないんですが、こんなもので大丈夫なんですか?」
と心配して電話をかけてしまったほどでした。
今でもよく寝てはいるんですが、時々起きて、病院内をうろちょろしています。

撫でてください
そして撫でてもらって帰っていきます。

ずいぶんフリーダムな寝姿を披露してくれてたから
寝るはな 2
気付かなかったけど、もしかしてまだ緊張してたの?

ま、ぼちぼち馴染んでいってください。 
Category: はな
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2012.06.08/ 00:00(Fri)
ワンちゃんを飼っていらっしゃる方にはおなじみのフィラリア予防。
猫ちゃんもした方がいいということはご存知ですか?

まずはフィラリア症って何?というところから。
フィラリア症は、「フィラリア(犬糸状虫)」と言われる寄生虫によって起こされる病気です。
フィラリアは本来、ワンちゃんの寄生虫です。
感染したワンちゃんの血を蚊がすって、
別のワンちゃんを刺すことで感染が広まります。
感染したばかりのフィラリアはまだ仔虫で、
数ヶ月かけて心臓へ移動、大人になります。

感染したての仔虫は、顕微鏡でないと見えないくらいですが、
成虫になると10cm~30cmの大きさになり、
ワンちゃんの心臓病の原因になります。

さて、猫ちゃんですが、猫ちゃんは本来フィラリアの寄生対象ではないのですが、
フィラリアの仔虫を持っている蚊に刺されると、感染することもあります。
日本における猫ちゃんの感染確率は約10%(10頭に1頭)です。
また、完全室内飼育の猫ちゃんでも感染します。

猫ちゃんのフィラリア症の症状は、
咳き・呼吸困難・時々吐く・寝てばかりいる・痩せてきた・食欲不振などです。
多くの場合、感染しても無症状か、一時的な症状にとどまりますが、
一方で突然死を起こすこともあり、
猫ちゃんの突然死の原因の約10パーセントをフィラリア寄生が占めているとも言われます。
また、重い呼吸器症状(呼吸困難など)が出て、死に至るということもあります。

猫ちゃんのフィラリア感染の有無を確実に検査する方法も、
治療法も確立されていませんが、予防をすることは出来ます。

予防はワンちゃんと同じで、月に一回のお薬の投与です
(錠剤タイプと背中に垂らすタイプ)。
ワンちゃんでは、お薬投与前に毎年血液検査が必要ですが、
猫ちゃんでは、必須ではないと言われています。

これは、猫ちゃんではワンちゃんのように成虫が仔虫を生んで、
体の中に仔虫がたくさん泳ぎ回っているという可能性がほとんどないので、
お薬を投与して、仔虫が急に沢山死んでショックを起こすということが
あまり考えられないからです。

猫ちゃんの場合は、
感染しても多くは無症状か軽い症状で済むということもありますし、
感染した猫ちゃんが、感染源になって病気をばらまくということもないので、
ワンちゃんのように必ず予防してくださいとまでは言いません。

ただ、突然死という最悪の結果をもたらすこともあるということ、
重い症状が出たとき、治療法は確立されていないということから、
是非予防して欲しい病気のひとつです。

予防しようかな、と思われた方は当院スタッフまでお声掛けください。 
Category: 未分類
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当院のHPの設備紹介の一番最後に紹介された「富士子」
限られたスペースでは機能を十分に紹介できませんでしたので、
ここで補足させていただきます。

「富士子」には、癒やし効果の他に、
ストレス社会に打ち勝つために
「これからたたむ洗濯物の上に乗る」
「読みかけの雑誌の上に乗る」
「取りたい書類の上に乗る」など
みなさまの精神力を強化する機能を搭載しています。
ジャマ猫

癒しにも、精神力強化にも力を発揮する「富士子」を是非一家に一台! 

>>>Read more

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2012.06.01/ 00:00(Fri)
さて、またご飯のパッケージの小さい文字の話です。
今回の話は「原材料」欄。
ここは、多く使われているものから順番に書かれています。
ワンちゃん猫ちゃんは肉食動物なので、動物性蛋白質(家禽肉・牛肉・豚肉など)が
1番目~3番目位までに入るものを選んでいただいたほうがいいと思います。

私が自分でうちのコのフードを買う時に見るのはここまで。

わんちゃん猫ちゃんのフードのことをネットなどで調べると、
よく酸化防止剤の危険性について書かれています。

確かに使わなくて済むなら使って欲しくないですよね。
でも、酸化防止剤も怖いですが、酸化した油の毒性ももっと怖いんです。
私自身、お祭りの出店で買ったお好み焼きの油が劣化していて
それを食べて、一日吐いて下して大変な目にあったことがあります。

天然成分の酸化防止剤(ビタミンE)を使った場合、
その効果は開封後1ヶ月程度だと言われます。
ただ、高温多湿の日本の夏に本当にそれだけ効果が持続するのか?
という点にも疑問を持っています。

また、BHAやエトキシキンが原材料の欄に表示されていないからといって、
本当に入っていないとは言い切れないということもありますし。

以上のことから、私の結論としては、「酸化防止剤については気にしない」
という結論に落ち着きました。

フードについては、悩む人は本当に悩みますよね。
いっぱい悩んで勉強して、納得のいくものを選んでいただけたらと思います。
きちんと勉強をして作るのであれば、手作りフードもありだと思いますし。

*人工の酸化防止剤が入っているか否かにかかわらず、
フードは開封後一ヶ月以内に食べきることのできる量の物を選ぶことをお薦めします。

 
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