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スタッフ犬はな の日常と、お仕事関連のよもやま話
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2013.05.30/ 00:00(Thu)
近頃では、ワンちゃんネコちゃんも長生きするようになり、
腫瘍ができてしまう子も多くなりました。

お腹の中の腫瘍はなかなか見つけにくいですが、
皮膚にできる腫瘍は、日常的なスキンシップで早期発見ができます。

いつもよく愛犬・愛猫の体を触り、何かしこりがあるな~っと思ったら、
すぐに病院へゴー!です。

さて、病院へいって、獣医さんに診てもらって、
獣医さんが、しこりをぷにぷに触って、
「あ~、これ脂肪の塊ですね。」とか、
「しばらく様子を見ましょう」とか言ったら、
ありがとうございましたと病院を出て、
次の病院を探してください。

出来物は、見たり触ったりしただけではそれがなんなのか、
腫瘍なのか、バイキンが入って腫れているのか、わかりません。
触り心地で脂肪みたいだと思っても、悪性腫瘍の場合もあります。

そこで、できものを見たらまず「細胞診」ということをします。
注射の針をプツッとさして出来物の中の細胞をとってくるのです。
多分ワンちゃんネコちゃんにとっての負担は
普通のお注射や採血と変わらないくらいだと思います。

これで、できているものが
腫瘍なのか、バイキンが入って(炎症で)腫れているのか、
良性のものなのか、悪性のものなのか、ある程度の判断材料になります。

当院では、炎症性の場合と明らかに良性の場合、
そして細胞が取れてきていない場合を除いては
外部機関に出して検査をしてもらいます。

細胞が取れていない場合は、腫瘍として判断します。
(炎症の場合は、必ず炎症の細胞が取れてきます。)

炎症だったら、まずは抗生剤で治療しますし、
腫瘍なら、
切除しないといけないのかどうなのか、
切除するとしてもどのくらいの大きさ、深さで切除するのかを
細胞診の検査結果で判断します。

一言で「腫瘍」といっても、
その出来ている部分だけ切除してしまえば、治ってしまうものもあれば、
出来ている場所からかなり広く、深くとらないと再発してしまうものもあります。
切除ではなく、抗がん剤治療が第一選択となるものもあります。

できものを見つけたら、
「切りましょう」でも、
「様子を見ましょう」でもなく
まずは(針がさせる大きさなら)「針を刺してみましょう」です。



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2013.05.27/ 00:00(Mon)
はなさんの予防プログラムは、
いい加減なボスに代わって、丸山さんがきちんと管理してくれています。

数日前、丸山さんの文字で、ホワイトボードに↓こんな覚書が…
ホワイトボード
ホワイトボードがやや壊れかかっていることには目をつぶってください。

と、いうことで、はなさんの予防プログラム(嫌なこと編)は、
混合ワクチンで締めとなります。

ワクチン
さて、はなさん、頑張りましょうか

ボスが注射器を持って近づくと、
さすがに何かを察知していつもの場所に逃げ込みます。
隠れるはなさん

でも、まあまあ我慢できるくらいの嫌さ加減なのか、
呼ぶと渋々出てきます。
観念したはなさん
RSPCAあっても、ワクチンは取り締まってくれないと思うよ。

と、いうわけで、ワクチンも無事終わり、
はなさんの厄月も終わりました。よく頑張りました
頑張ったね、はなさん。
また一年、健康に暮らせるといいね。



※RSPCA イギリスの動物愛護のための非営利団体。
遺棄されたペットの里親探しや、野生動物保護の他、
市民の通報を受けて、動物虐待の実態調査、飼育指導、悪質な場合は訴訟提起などを行う。



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Category: はな
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2013.05.25/ 09:00(Sat)
こんにちは!看護師の丸山です。
2回目のブログです☆早いですねー!


春になると山菜が採れますね
この時期絶対に食べたくなってしまう山菜があります。
そう、 山菜の王様 タラの芽です。


実家にタラの木があるのですが、相当な老木(?)だったらしく
年々採れる量が減ってしまい、ついに今年寿命を迎えてしまいました…
長年のお勤めご苦労様でした。

今年は食べられないのか…
と思っていたら、先日、知り合いから頂いてしまいました

その日に早速天ぷらにして、おいしくいただきました。
今年も食べられました


知り合いに聞いたところ、タラの木を3年ほど育てればタラの芽さんが採れるとのこと。
育ててみようかしらと考えている今日この頃です。笑
 
Category: スタッフ日記
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2013.05.23/ 00:00(Thu)
先週に引き続き、フィラリア予防のおはなし。

こういうブログを見に来てくださるかたは、
愛犬の健康管理に熱心な方でしょうし、
「そんなこと知ってる」
という内容ばかりになってしまうかもしれませんが、
おさらいがてらお付き合いいただけると嬉しいです。

フィラリアとは、蚊が媒介する寄生虫で、
ワンちゃんの心臓や心臓から肺に血液を送る血管に寄生して、
ワンちゃんの心不全や突然死の原因になります。

フィラリアの成虫を駆除するとなると、
手術をするか、
大きな副作用を覚悟で成虫を駆虫できる量の駆虫薬を使うか
さらに感染しないよう予防薬を飲ませ続けながら、
今いる成虫が死ぬのを待つか(今はこの方法を取ることが多いです。)
しかありません。
そして、どの方法をとっても、一旦心臓に加わったダメージは
取り返すことができません。

ということで、予防がとても大切になります。

現在、最もポピュラーになっている予防方法は一ヶ月に一度お薬を飲むというもの。
これ、実は予防とは言っても、
感染した子虫を一ヶ月に一度、一斉駆除しているのです。

よく春先に、もう蚊が出ているのですが、
フィラリアの予防はまだしなくていいですか?
という質問を受けることがありますが、大丈夫です。

フィラリアの子虫は蚊の体の中である程度成長してからワンちゃんに感染するのですが、
子虫が成長するには、ある一定の期間、一定の温度以上が保たれないといけません。
だから、蚊が出ていても、暑くなったり寒くなったりしているような時期には
感染はしないのです。

逆に、冬になって、もう蚊は出なくなったから最後のお薬を飲ませなかった。
という人がいるのですが、これはNGです。
先程も言いましたように、フィラリア予防はその前一ヶ月間のあいだに
感染した子虫を一斉駆除しているのです。
いまは寒くてかはいなくても、
一ヶ月くらい前に刺されて感染した子虫が体の中にいるかもしれません。
最後のお薬をサボると、成虫に寄生されてしまう可能性があります。

さて、もう一つたま~にされる質問があります。
フィラリアの薬は45日効くと聞いたのですが、45日毎に飲ませるのではダメですか?
というものです。
お薬は厳密に言うと、感染してから45日までの子虫に効果があるようになっています。
なので、理論上は45日に一回でもいいのです。
でも、おすすめはしません。
今までどおり一ヶ月に一回飲ませて欲しいと思います。
どんなことでも、余裕のない計画はミスが出やすく、
ミスが出たときに取り返しがつきません。

投薬日にワンちゃんがお腹を壊したりして投薬できなかったら?
ワンちゃんがお薬を知らないあいだに吐き出していて、
何日か経ってから気がついたら?
45日に一度だと、前の投薬直後に感染した子虫は、
もう予防薬では駆除できないところまで成長してしまいます。
もっと言えば、45日目の子虫が思ったよりもたくましく成長していて、
もしくは思ったよりもおませさんで、お薬に耐えてしまったら?
成虫感染につながってしまいます。

余裕をもって、一ヶ月に一度投薬してほしいなと思います。

今回のお話は、この最後の質問を先日飼い主さんにされたので、書きました。
フィラリアのお薬の値段、馬鹿になりませんよね。
でも、ワンちゃんを守るためですから。
頑張ってください。

ちなみに、長くなったので、書きませんでしたけど、
フィラリア予防薬を飲ませる前には、
必ず血液検査で感染してないことを確認しなければいけません。
フィラリア陽性ワンちゃんであれば、
予防薬投薬前に、ショックどめのお薬を飲ませるなどの対応が必要になります。


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2013.05.20/ 00:00(Mon)
少し前のお話。
はなさんと夜のお散歩をしていたら、
お散歩はなさん
向こうから、大きなワンちゃんがやってきました。

横道もない場所だったので、はなさんのリードを短くもってやり過ごそうとしたのですが、
なんと、ワンちゃんの飼い主さんの携帯に着信が!(>_<)
そして話し始める飼い主さん。
リードは結構長いのをゆったり持ったまま。

ワンちゃんがはなさんに向かって突進してきました。(>_<)

多分、ワンちゃんには悪気はなかったと思うのですが、
はなさんは方向転換して、今来た道をすたこらさっさと逃げ出しました。
逃げるはなさん

時々後ろを振り返りながら、急ぎ足で逃げるはなさん。
向かう方向はおうち。

そんなはなさんの後ろ姿を見ながら、
ボスはかわいそうながらも、
ああ、はなさんにとって、いざという時に逃げ込める我が家は今ではもううちなんだな。
万一はなさんとはぐれても、少しは安心できるな。
と少し嬉しく思ったり、
うちについたら、ちょっと美味しいものを出して慰めてあげようなどと夢想していました。

が!
はなさん、おうちの前を華麗にスルー。
別なコースをお散歩し始めました。

どういうこと(?_?)

よくわからん行動をとったはなさんの後ろ姿を見ながら、
ボスは思いました。
やっぱり、こんなちっぽけなはなさんの脳みそを信用してはいけなかった(´д`)
やっぱり頼れるものは、
はなさんのお首についた、迷子グッズだけだ。と
たのみの綱
はなさんが迷子になったら、
ちゃんとおうちに連れて帰ってきてね。


ひとりでできるもん
ど~だか??



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2013.05.18/ 11:11(Sat)
こんにちは!看護士の三原です。
早いもので、もうブログの順番が回ってきました。(汗)

三人の自己紹介で分かったことは、当院のスタッフは全員納豆が苦手ということです。
体にはとても良いのですが…


さて今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
中にはお仕事だった方もいらっしゃるでしょうか。

私は連休前半にお休みをいただけたため(病院は開いておりました)、富士サファリパークに行ってきました。

「ほんとに、ほんとに、ほんとに、ほんとにライオンだ~♪」
有名なこの歌にもあるように、迫力のあるライオンを近くで見れる!とワクワクしていましたが…
天気が良かったこともあり、ライオンはのびのびで、だらけておりました。

木の上で口を半開きにして寝ていたり…百獣の王とはよく言ったものです。

しかしだらけていても、お客さんが餌をあげるバスが来ると、急にシャキッと動き出すんですよね(笑)
こうゆう所は、犬や猫と変わらずほほえましかったです。

残念ながら、うちの子供は動物たちの様子に全く興味がなく、「カンガルーいないの?カンガルー見たい」とずっと言っていました。カンガルーのポッケに入ってみたかったのだそうです(笑)

サファリパークなのに、犬の家や猫の家など??な部分はありましたが、普段見られない動物達を身近に見られるので面白いと思います。

サファリの中をガイド付きで歩いて巡ったり、逆に人間が檻に入って動物たちに見られるなんてツアーもあるようで、こちらも面白そうだなと思います。もし機会があれば是非行ってみてくださいね。 
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2013.05.16/ 00:00(Thu)
さて、フィラリア予防の時期がやってきました。

安曇野は、涼しいので、フィラリア予防の期間も短いので、
ほかの地域の方がたにとっては今頃?と思われるかもしれませんが。

このフィラリア症、今では多くの方が予防なさっているので、
ずいぶんと少なくなってきました。

関東圏で勤めていた時には、
2~3年予防していなくても、感染してない子もたくさんいましたし、
松本に勤めていた時には、
生まれてから10年近く予防していなかったのに、
フィラリア陰性という子もいました。

一方で、千葉のある地域で勤めていた時には、
12月の最後の投薬を一回忘れてしまっただけで、
フィラリアに感染してしまう子も珍しくありませんでした。

この違いは何か?
それは、
周りの人が予防しているかどうか?
なのです。

例えば、みんなが予防している地域では、ほとんど病原体がいない状態なので、
数回予防を忘れても、すぐに感染をすることはありません。

でも、みんなが予防していなくて、感染している地域では、
周りみんなが病原体をもっている状態なので、
ほんのちょっとしたスキに簡単に感染してしまうのです。

今、首都圏のみんながしっかり予防している地域では、
獣医師も予防している病気を見たことがなく、危機意識が低くなって、
「予防は必要がない」と言ってしまう先生も出てきていると聞きます。

でも、「予防しなくても、大丈夫だった」というのは、
周りの飼い主さんたちがしっかり予防をしてくれているおかげなのです。

みんながそう考えて予防をやめてしまったら、
いざその病気の感染者が出たとき、あっという間に病気が蔓延してしまいます。

ワクチンや予防薬で予防している病気は、
発症してしまうと、本当に怖いものばかりです。

今必要性を感じられなくなってきているのは、
今までの飼い主さんたちがしっかり予防をしてきてくれた成果です。

この成果をいつまで維持できるのかは、
これからの皆さんの予防意識にかかっています。

ご近所さんどうしで声をかけ合って、しっかり予防していきましょう。



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2013.05.13/ 00:00(Mon)
先週木曜日、暖かかったので、
念願のはなさんシャンプーを決行しました。

はなさんはいつも嫌なことが起こる時には
敏感に察知して呼んでも来ません。↓
はなさんおいで~。
警戒するはなさん

仕方がないので捕獲して連行↓
捕獲されたはなさん
この世の終わりみたいな顔をしてます(。-∀-)

シャンプー中はひたすら耐えます。
洗われるはなさん

耐えたおかげで、灰色だったしっぽが白くなりました
白いしっぽ

苦難を耐えて、チャハイイロ犬からチャシロ犬へ生まれ変わったはなさん。
でも、生まれ変わったはなさんからは、タマシイがはみ出していました…。
タマシイが抜ける
Σ(゚д゚lll) は、はなさん、はみ出してるモノ早くしまってください。


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2013.05.11/ 00:00(Sat)
こんにちは。
当院唯一の獣医師 永瀬です。

ブログを読み返したら、自己紹介らしきものを一度もしてませんでした(^_^;)。

福岡県出身
山が好きで、長野県安曇野市に定住することにしてしまいました。

好きなものは富士子、山歩き、睡眠です。
嫌いなものは、納豆。
もっと嫌いなものは、ある虫ですが、嫌いすぎて文字にもできません。

山は、高くても、低くても好きなのですが、
最近はスタッフ犬のはなと一緒に行ける里山が好きになってます。
と、言いつつあんまり行ってないのですが、
行こうと思えばいつでも行ける距離に山があるっていうのは
本当に素敵なことだなといつも思っています。

こんな私ですが、よろしくお願いいたします。 
Category: スタッフ日記
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2013.05.09/ 00:00(Thu)
最近、ワンちゃんネコちゃんの手作り食が注目されているようで、
本屋さんに行っても、たくさん手作り食の本が置いてあります。

飼い主さんの中にも、ご飯を手作りしている方が、ちらほらいらっしゃいます。

手作り食に対する獣医さんの評価はそれぞれで、
推奨している人もいれば、手作り食なんて病気になると言って認めない人もいます。

私はといえば、
手作り食には手作り食の、
ペットフードにはペットフードのいいところがあるので、
特にすすめるつもりも禁じるつもりもありません。

ただ、手作り食にしたい方に必ずお願いしたいのが
栄養について勉強してからにしてくださいね!

勉強と言っても、電卓叩いて細かい栄養計算までしろとは言いません。
人間用にバランスのとれた健康的な食事を作れる程度の
基本的な知識をきちんと持っておいて欲しいということです。
だいたい手作りフードの本を買えば、
レシピの前に総説として栄養のお話を書いてあると思います。
2~3冊は本を買って、それをきちんと読んで欲しいのです。

手作り食は多くの利点もありますが、
一方で栄養のバランスを崩すという危険があります。

以前、生後3ヶ月ほどの子猫さんで夜になると痙攣を起こす、
体中どこを触ってもものすごく痛がるということで来院された方がいました。

お話を聞いてみると、ドライフードは食べず、
缶詰フードだけ与える経済的余裕がないので、
ささみと卵だけを与えていたということなのです。

この子の病気は栄養性のカルシウム欠乏症でした。

カルシウムは筋肉の動きや神経伝達にも必要なミネラルなので、
ひどく欠乏すると痙攣を起こします。さらに進むと命に関わります。
体の痛みはカルシウムが不足して、骨がもろくなり、
ほんの少しの刺激で小さな骨折が起こるために出ていた症状です。
激痛だったと思います。

先日、ワンちゃんが土を食べたがるという相談を受けたのですが、
お話を聞いてみると涙やけに手作り食が効果があると知人から聞いて、
手作り食にしているという話でした。
お米のご飯と、野菜と、お肉を上げているということでしたが、
内容を聞いてみると、やっぱり明らかにカルシウムが足りていません。
その他のビタミン、ミネラルも足りてなさそうです。
カルシウム不足で骨がもろくなって骨折した場合、
カルシウム欠乏を直さないと骨折の治療はできません。
一生 骨が変形したまま過ごさないといけなくなるかもしれません。
とりあえず、ご飯の半分はドライフードにしてもらうように指導しました。

避妊手術の術前検査で貧血が確認されて、
お話を聞いてみると手作りフードだったということもあります。

今の日本は飽食の時代で、人間は特に意識しなくてもよっぽどなことがないと
何かの栄養素の欠乏症を起こすことはありません。
そのため、栄養の大切さを深く考える機会が少ないのかもしれませんが、
一部の獣医さんのいう
「手作り食なんか食べてたら病気になる」というのは、あながち嘘ではないのです。
特に、子犬子猫は成長期で、大人よりも多くの栄養を必要とし、
欠乏症にもなりやすいです。

「犬や猫にはペットフードだけ与えていればいい」というのは、
極論ではありますが、一番無難な選択なのです。

それでもうちの子のために手作りフードを与えたいというのであれば、
きちんと勉強してからにしてください。
バランスのとれた適切な手作りフードは健康上多くの利点があります。

勉強はあんまりしたくないけど、手作り食にしたいというのであれば、
半分ドライフードで、半分手作り食にするとか、
ドライフードにお野菜やお肉をトッピングするとかにするといいと思います。
これであれば(量にもよりますが)、
危険なほどの栄養バランスの崩れは起こりにくいと思いますし、
手作り食のいいところも取り入れることができます。

食べ物はそのまま体になります。
わんちゃん猫ちゃんの健康に直接影響します。
しっかりと考えてあげたいですね。



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2013.05.06/ 00:00(Mon)
冬の間、ボスと富士子から奪い取ったお気に入りの座椅子の上で
まるっとコンパクトに寝ていたはなさんが、
まるっと寝る

座椅子から垂れ落ちるようになりました。
垂れ落ちるはな

そんなはな緩む今日このごろ、
はなさん勤務一年目を迎えました。

はなさんは、去年の昨日、5月5日に当院へやってきました。
その後、2週間の試用期間を経て、5月19日に正式採用になり、今に至ります。

楽しく毎日お散歩していたら
宝を探すはなさん

いつの間にか一年経っていました。
てくてくはなさん


一昨日まで、一年前ははなさんがいない日を送っていたのですが、
もう今は一年前もはなさんと一緒の日々です。
だからどうしったって感じですが、
別に特別何かをする気もありませんが、
もう一年も経ったんだね、はなさん。
お祝い希望
ありません。



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2013.05.04/ 09:00(Sat)
はじめまして!!動物看護師の丸山と申します。
3週に1回のペースでブログを書くことになってしまいました。。(汗

文章を書くのは得意ではないので、読みづらい所もあるかもしれませんが、これからヨロシクお願いします。

はじめましてなので、簡単に自己紹介しようかと思います。

病院の中で唯一の長野県出身者で、松本市生まれでございます。

犬猫どちらかというとイヌ派です。今は飼っていませんが、将来スタンダードプードルを飼いたいとひそかに思っております。(最初見たときはトイプードルのお化けかと思いましたが...笑)

患者さん、飼い主様のお役に立てるよう日々奮闘中です!

好きなものは、お酒、野菜スティック、寝ること です♪
嫌いなものは、納豆、虫 です。

最近の悩みは、髪の毛の伸びが早すぎることです..

これから、面白い記事が書けるよう頑張りたいと思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございました♡
では、また次回まで♪

 
Category: 未分類
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2013.05.02/ 00:00(Thu)
先日、避妊手術の予定のワンちゃんの飼い主さんが、
手術当日、来院されて、
「昨日、狂犬病の集合注射に行ってきたんですが、大丈夫ですか?」
私の心の声:おおうっのーヽ(´Д`;)ノ
…延期させていただきました。

そうですよね、そういう時期なのは分かっているのだから、
ご予約を頂いた時に一言お伝えしておくべきでした。
配慮が足りませんでした(>_<)。

そんなわけで、今回このテーマを書く事にしました。

皆さん、「手術は動物の体に負担をかける」というのはご存知ですよね?
でも、それって、「切ったり縫ったりする痛みや出血」のことだと思ってませんか?
もちろん、それも大きな負担でしょうけど、
麻酔をかけること自体の負担もあるのです。


麻酔は、ただ単にお薬で寝ているだけではありません。
麻酔のお薬は神経に作用するので、
ほとんどの場合、心拍数が下がったり、血圧が下がったり、
呼吸数が減ったりの副作用があります。
もちろん、副作用を最小限にするために、お薬を使ったり、
いろいろモニターをして随時対応しているのですが、
それでも0にすることはできません。

これらの副作用はすべて、体の細胞に運ばれる酸素の量を減らしてしまいます。
つまり、麻酔をかけると体が酸欠になりがちなのです。

これがひどくなると、細胞が死んで、腎不全や脳障害をはじめとした
いろいろな後遺症が出たり、最悪死んでしまったりします。

そこまでひどくなくても、酸欠の状態は体に良くありません。
体が酸欠になるって、どういうことか?
厳密に言えばちょっと違いますが、
一番わかりやすいんじゃないかと思うのは、たくさん運動をしたあとの感じ。
体が必要とする酸素の量が増えて、酸欠になってしまうのです。
いわゆる「疲れた」っていう状態がそうです。

と、いうわけで、麻酔をかける処置をする時には、
運動会、いや、麻酔は体温も下げるから、
肌寒い時期の水泳大会に参加するような感覚でいていただけると助かります。

次の日疲れるイベントがあるのに、ワクチンは打たないですよね?
旅行などに行って、おもいっきり遊んできたりしないですよね?
ちょっとでも具合が悪ければ、参加を見合わせますよね?
だって、そんな無理をしたら、翌日寝込んでしまうかもしれません。
体を疲れさせないようにして、
普段通りより少しおとなしめな生活を送ると思います。

そんな感じで、手術の日を迎えていただければと思います。

あ、でも「体力つけるために栄養のあるものたくさん食べさせよう!」
っていうのはなしでお願いします。
手術時には胃はカラになってて欲しいので。



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