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スタッフ犬はな の日常と、お仕事関連のよもやま話
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2014.05.29/ 12:06(Thu)
先週の猫白血病に引き続き、
猫エイズのお話です。

猫エイズも、発症すると免疫力が落ち、様々な病気にかかりやすくなります。
口内炎が出来やすくなることはかなり有名ですね。
その他、猫白血病ほどではないにしても、リンパ腫などの腫瘍の発生率も、
感染していないねこさんに比べると約5倍と言われます。

確かに、発症すると怖い病気なのですが、
無症状でいられる時期がかなり長い
という点が、猫白血病と違うところです。
数ヶ月から数年(すごくアバウトですね(^_^;))と言われていますが、
十年以上も無症状の時期が続くこともあります。

完全室内飼いにして、ストレスを極力少なくして飼うようにすると、
発症せずに寿命を全うできるネコさんも少なくありません。


また、猫白血病よりもさらに感染しにくく、
舐め合いやお皿の共有で感染ることもほとんどありません。
噛み合いの喧嘩をするような状況でなければ、
エイズに感染してないネコさんとの同居も可能です。

なので、おそらく猫のボランティアをしている方や、
動物病院関係の人間などにとっては、猫エイズは、
「陰性のほうがいいけど、かかっていたところで大したことはない」
という程度の認識だと思うのですが、
一般の方にとっては、「怖い病気」というイメージのようで、
猫エイズに感染していると、里親さんが見つかる確率がグンと減ります。

猫エイズについて多くの方に知っていただいて、偏見が減り、
猫エイズでも里親さんが見つかる猫ちゃんが増えるといいなと思います。



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Category: 未分類
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2014.05.26/ 00:00(Mon)
ワンコに必要なもの。
それは、安心して眠れる場所
睡眠

健康な体を維持するために過不足ない食餌
おやつをほうばる

そして十分なお散歩と、家族の愛情。

はなさんは愛玩犬でなく、出稼ぎ労働犬なので、
他の物は何とかなっても、家族の愛情が不足気味なのはいかんともしがたいところです。

でもはなさんは、
はなは可愛いですか?
足りない分の愛情は、

人の話を聞いてない
妄想力でカバーして、たくましく生きているようです。



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Category: はな
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2014.05.24/ 16:38(Sat)
穴澤 賢さん著 「またね、富士丸。」 集英社文庫
愛犬を「突然死」という最悪の形で亡くした著者が、
愛犬の死を受け入れ、前を向き始めるまでのノンフィクションです。

以前から知っていて、気にはなっていたのですが、
怖くて読むことができなかった一冊です。

先日、「ブログネタがない」と嘆いていたところ、
ペットロスについて書いて欲しいとリクエストを頂き、
「ペットロスについて書くなら、読んでおいたほうがいいかな」
と思って、勇気を出して読んでみました。

読んでみたら、ペットロスについて書けなくなりました。

我々獣医師は、ペットロスについても、
人が悲しみを乗り越えるとき、どういう過程をたどるものなのか、とか、
そういう状況の相手にどういう態度で対応するのが望ましいかとか、
そういうことはある程度勉強するものなのですが、
この本を読んだとき、「ペットの死」というこの圧倒的な破壊力の前に、
これらの知識がどれだけ薄っぺらなものなのか、思い知らされました。

私にとっては、この本はかなり怖い本でした。
いつか来るとは漠然と思っていたペットの死というものを、
突然、現実的なものとして目の前に突きつけられた思いがしました。

でも、一度みなさんにも読んでみていただきたいと思います。

私がこの本を読んで、胸に刻み込んだ言葉は、
「薬を飲めば、とりあえず食べたり寝たりできるようになる。」です。

富士子がいなくなったら、生きていく自信がない私としては、
生き延びるために絶対覚えておこうと思いました。
いや、ほんとに。


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Category: スタッフ日記
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2014.05.22/ 11:35(Thu)
先日、メールをいただいて、そういえば書いてなかったなと思ったのが、
猫白血病と猫エイズのこと。
今日はまず、猫白血病について書こうと思います。

猫白血病と猫エイズ、多くの動物病院でこの二つは、
ひとつの検査キットで同時に検査していると思うのですが、
陽性反応が出て、どっちが嫌かというと、ダントツに猫白血病です。

理由は、猫エイズより、短時間で発症し、死に至る病気だから。
感染猫の多くは2年から3年で発症します。
体の免疫力が落ち、口内炎や腎不全、貧血などを起こします。
また、リンパ腫という悪性腫瘍を発症することが多く、
リンパ腫を発症してしまうと、余命は1~数ヶ月です。

治療は、それぞれの症状に対する対症療法になります。

予防は、飼い猫を外に出さないこと!
ワクチンでも予防はできますが、完全ではありません。

猫白血病は、感染猫の唾液に多くウイルスが含まれていて、
猫同士の舐め合いやケンカなどによって感染すると言われています。
人に感染することはありません。

また、猫白血病のウイルスは、猫の体から出ると、長くは感染力を保てないため、
猫同士が直接接触することがなければ、感染することはほとんどありません。

ですから、猫さんを外に出さなければ、まず感染することはないのです。

では、猫白血病陰性のネコさんがいるところに、陽性ねこさんを保護してしまった場合ですが、
これも、直接接触させないでいれば、感染することはまずありません。

飼い主さんの手などについたウイルスも、普通の手洗いで簡単に感染力をなくすことができます。


また、検査で一度陽性反応が出ても、その後陰性に変わることがあります。

ウイルスが体の中に入って、一旦は感染しても、ウイルスが排除される場合があるのです。
新生仔の場合は、ほぼ100%そのまま持続感染しますが、
生後2~3ヶ月では持続感染するのは30~50%ととなり、
生後4ヶ月を過ぎると10%程度となります。
つまり、生後4ヶ月を過ぎた感染では、9割はウイルスが排除されて、陰性に戻るのです。

検査では、ウイルスが体に入って陽性反応が出るまで2ヶ月ほどかかります。
そして、陽性反応が出ても、その後体からウイルスが排除されると、また陰性に変わります。
陽性反応が出て、その後陰性に変わるまで、長い時には4ヶ月ほどかかる場合があります。

また、はっきりと証明されているわけではありませんが、
インターフェロン(インターキャット)を投与することで、
ウイルスを体から排除する可能性が高まったり、
発症後の症状を軽減できるという報告もあります。

猫白血病陽性と診断されたら、まずはインターフェロンなどを試してみて、
4ヶ月ほど経ってから再検査をしてみて、
それでも陽性だった場合には、ストレスのかからない環境を整え、
体調の変化をよく注意して見守ってあげましょう。


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2014.05.19/ 00:00(Mon)
さて、今日は、はなさんのお散歩風景でも。
小首をかしげる

最近はなさんは、お散歩の帰り道、必ずこの小道をチェックします。
チェックするはなさん

実は少し前、ここにそれまで見かけたことがなかった猫さんが一週間ほどいついていたのです。
はなさんは、ガウガウ言いながら、ねこさんに会うのを実は楽しみにしていたらしく、
猫さんがいなくなってからも、この小道をチェックして帰ります。

でもね、はなさん、残念だけどあのネコさんとは、もう会えないんだよ。




だって、彼は優しい人に保護されて、
もうすぐ新しい里親さんのところに巣立っていくらしいから。

↓そのネコさん
ドライヤーをかけられる猫さん
保護された時には、まっくろくろに汚れていて、
「これでは里親希望者さんとお見合いできないからシャンプーして」と病院に連れてこられました。
上は洗われて、ドライヤーをかけられているところ。
とっても可愛い、いい子でした(^-^)。

だから、猫さんのことは諦めて、
いつもの職員さんにいい子いい子してもらって、病院に帰ろうね。

ご挨拶 はなさん
以前に書いた事務所の職員さん、(←クリックするとその時の記事が開きます)
最近は「この犬、毎日来ているらしい」ということに気づいてくださって、
ほぼ毎日はなさんをいい子いい子してくださいます。
ボスとしては、ありがたいような、申し訳ないような気持ちですが、
はなさんは喜んでいます(^-^)



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2014.05.17/ 09:00(Sat)
こんにちは!看護師の丸山です。

最近、前に飼っていた犬の命日でした。
今も昔も、かけがえのない家族ですからずっと大切にしていきたいですね

そこで今日は私が飼っているペットのご紹介です。
興味ないって?
そんなこと言わずに付き合ってください

ベタ(オス)
4.jpg
しゃくれが何とも言えなく可愛いです。

金魚(3匹)
5.jpg
6.jpg
ごはんが欲しいと寄ってきます。

アカヒレ5匹(別名コッピー)
7.jpg
一瞬メダカと間違える。

三毛猫(ちぃこ♀8歳)
8.jpg
9.jpg
癒しを与えてくれる大好きなかわいこちゃんです。
でもゴロゴロがうるさくて寝れない時があります。

以上、うちの子自慢でした。
お付き合いくださいましてありがとうございました

やっぱりうちの子が1番可愛いです(笑)
 
Category: スタッフ日記
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2014.05.16/ 17:54(Fri)
今週の木曜日分の更新はお休みさせてください(>_<) 
Category: 未分類
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はなさんの意地悪なボスが、
このところよくするいたずら…それは、
はなさんがぎりぎり届かない距離でオヤツをあげること。
あとちょっと

はなさんは時々恨みがましい目でみるものの、
非難するはなさん

おやつのためにはついつい頑張ってしまいます。
あーん
でも、どんなに必死になっていても、
アンヨは地面から離れない(ジャンプしない)ところが
はなさんらしいなと思うボスなのでした。

苦労するんです
大変だね、はなさん。



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それにしても、はなさんはよく保健所から引き出してもらえたと思います。
千葉の実家に特殊な好みの人がいたのでしょうか?(←失礼)

ね、はなさん。
運の使い道

そうかあ。その選択は正しかったと思うよ。
例えその後、里親さんが見つからなくて、長野に出稼ぎ労働に来ることになっても。
そこのボスが猫好きの白黒好きで、チャシロイヌのはなさんに意地悪でも。
そこの一人娘猫からいわれなき暴力(猫パンチ)を受けることになっても。
生きてればこそだもんね。


考えるはなさん


後悔するはなさん




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Category: はな
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2014.05.05/ 00:00(Mon)
はなさんは、2年前の今日、5月5日に
千葉のボランティア団体さんから出稼ぎ労働犬として当院にやってきました。

はなさんは、もともと保健所にいたそうです。

どうしてはなさんが そんなところにいることになったのか、それはわかりませんが、
はなさんが保健所でどんな顔をしていたかは、とっても簡単に想像できます。
きっとこんな顔↓
震えるはなさん

病院の片隅で、はなさんがこんなお顔していても、笑っちゃうだけですが、
保健所の片隅ではなさんがこんなお顔をしていることを想像すると、
ボスは何故だか、胸がギュッとなって、
叶うことならその時のはなさんの所へ飛んで行きたくなります。

確かにはなさんは、大して可愛くもないし、ヘタレでビビリでぐうたらな不良スタッフ犬です。
はなさん、サボり中

でもおうちの中では、密かにささやかないたずらをする以外は、
全く問題なくお利口さんにしています。
悪事発覚
↑写真、何度試してもこんなふうになっちゃいます(>_<)

バレちゃいましたか
自分のおもちゃには見向きもしないくせに、なんで富士子のおもちゃは壊すの!ヽ(`Д´)ノ

家庭犬としてはかなり飼いやすい犬だと思います。

ですが、犬を飼いたい人の大半が子犬を求める今の日本では、
保健所にいた時点で既に成犬の大きさになっていたというはなさんが、
生きて保健所を出てくることができたのは本当に奇跡のような幸運だったと思います。

最近では、犬猫が飼いたい時に、
保健所の犬猫の里親になるという選択肢を取る人もだんだん増えてきています。

でも、そういう方たちの中でも、成犬・成猫を希望されるのはまだ少数で、
成犬・成猫はなかなか生きるチャンスを貰えないという現状があります。

ですが、子犬・子猫を希望される方々の中にも、
そのライフスタイルを考えると、成犬・成猫から飼い始めたほうが
動物にとっても、飼い主にとっても幸せになれる場合が多々あると思うのです。

多くの人が、「自分が飼いたいのはどんな子か」ではなく、
「自分のライフスタイルの中で無理なく飼えるのはどんな子か」
を優先して動物を選ぶようになれば、
捨てられる犬猫も減るし、成犬成猫にも老犬老猫にも貰い手が増えると思うのです。

最初に出会った人間が悪かっただけのチャシロのような犬猫が
「子犬・子猫じゃないから」という理由だけで殺されなくてもよくなるよう、
人々の意識が変わっていくことを願います。

大人わんこだって可愛いよ
大人ニャンコにもね。



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2014.05.03/ 00:00(Sat)
こんにちは。永瀬です。

みなさん、カメムシっていう虫は凄く臭いっていう話はよく聞きますよね?
匂いは嗅いだことはありますか?
私は多分ないです。
多分というのは、「あれがカメムシだったのかも?」ということはあったからです。

先日の夜中、寝ていてふと目を覚ました私は、
何となく耳元に手をやりました。
すると、なにか固くて小さなものが手に触りました。

なんだこれ!とびっくりした私は、それを放り投げました。
その途端、周囲に異臭が立ち上りました。

ものすごく臭くて、耐えられないほどだったのですが、
眠気が勝って、そのまま寝てしまいました。

朝、起きてから探してみましたが、原因と思われるものは見つかりませんでした。

やっぱりカメムシだったのかな~?と
ネットでカメムシの臭いがどんなものか調べてみたのですが、
青臭いとか、トイレの臭いだとか、
いまいち自分のかいだものとは違う表現ばかりでした。
なんだかプラスチックを燃やした時の匂いのような、
科学的な感じのする匂いだったのですが…。

結局、あれがなんだったのかは謎のままなのですが、
私の中では9割くらいカメムシのせいになっています。
そして、以前の5割増くらいカメムシが嫌いになりました(>_<)。



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2014.05.01/ 18:04(Thu)
最近、残念なことにパルボウイルス感染症を立て続けに診ています。

パルボウイルス感染症は、多くの獣医師にとって、
最も診察したくない病気のNO.1なのではないでしょうか。

この病気の最も一般的な症状は、下痢嘔吐です。
成犬・成猫では無症状や軽症で済むことも多いのですが、
子猫に感染すると、死亡率は90%と言われます。

診断は、嘔吐・下痢・発熱・食欲不振などの症状と、
血液検査で白血球が減少していること、
検査キットで陽性反応が出ることでつけます。

ボランティア団体さんなど、子猫・子犬が多い施設に
この病気が発生すると、そこのスタッフは地獄を見ることになります。

あっという間に広がって、
子犬や子猫がイチゴジャム状の血便・嘔吐を繰り返しながら、
バタバタと死んでいきます。

余りにも感染力が強いので、
動物病院でもパルボウイルス感染症の子は、
治療を断るところも少なくありません。

また、確実な治療法はなく、治療するとしても、対症療法くらいしかありません。
発症から1週間生存できれば、抗体ができて快方に転じると言われていますが、
そこまで生存できる子はまれです。

感染経路は経口感染ですが、とても感染力が強いので、
完全室内飼いの猫でも飼い主が靴などにウイルスをつけて帰ってきて、
感染させる可能性があります。

このパルボウイルス、滅多にない特殊な病気だと思いますか?
どこででも起こりうるすごく一般的な病気です。
特にペットショップでは日常的に見られる病気です。

ですが、この病気は、ワクチンを打つことで、ほぼ確実に予防できます
ペットショップの犬猫がみんなワクチンを打っているのは、
パルボが怖いからというのが最大の理由ではないでしょうか。

先ほど、成犬成猫は軽症や無症状で済むことが多いと書きましたが、
今回当院で診断した2頭のパルボウイルス感染症はともに成猫でした。
発症までは、一見十分健康だった子達です。
一頭は診断した翌日に亡くなりました。

ワクチンを打ってさえいれば、
その亡くなった子は今も何事もなかったかのように元気にしていたはずです。

ワクチンを打っていても、そのありがたみを感じることはほとんどないと思います。
でも、当たり前にワンちゃんネコちゃんが元気に暮らしていることこそ
ワクチンを打っている恩恵なのです。

※追記にパルボウイルス感染症の情報をもう少しと、私の愚痴(いらんだろ)を書いてます。
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