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スタッフ犬はな の日常と、お仕事関連のよもやま話
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2015.01.16/ 18:32(Fri)
眠い…。
今日の明け方、電話があった。
昨日、犬がそろそろ子犬を産みそうだと言っていた飼い主さんからだ。
袋がでてからいきまない。袋を引っ張ってみたが破れてしまったという。

当院では、時間外の帝王切開はしないと言っているのだけど、
世の中しがらみというのはあるもので、すぐにつれてきてもらった。

少し遠くにお住まいの方なので、一時間ほどして来院された。
2頭の子犬とお母さん犬と…。
車の中でいきみだし、無事2頭を産んだとのこと。
1週間前の検査では、4頭レントゲンにうつっていたから、
あと2頭お腹の中にいるはず…。
でも、1時間に2頭って、なかなか順調なペースで産んでくれてる。
自然分娩で行けるんじゃない?

と、いうことで診察室で様子を見ることにした。
でも生まない。診察室に来て、30分くらいでいきみ始め、
産むかな~っと思ったがそこから30分間産まず。
とうとう破水したが、陣痛が弱い。
あ~、こりゃダメだ。と思って手術に踏み切る。
でも、その前に一縷の望みを託して陣痛促進剤を投与。
そのまま、血管に点滴の針を入れたり、
手術の準備を着々と進めながら産んでくれないかな~と様子を見ていたが、
いざ麻酔薬を入れようとしたところでちょっと強めの陣痛が来た。

おっ!と思いながら少し様子を見たが産まない。
内診してみたが、全然胎児が下りていない。
仕方がないので帝王切開。
残りの2頭も元気な産声を上げてくれた。

お母さんのおなかを閉じて、時計を見るともうすぐ7時。
そこからお母さんが自分で歩ける程度に起きてくれるまで待って、
飼い主さんとワンコ親子が帰って行くのを見送って、
片づけをしていると、もうすぐはなさんのお散歩の時間。

ちゃっちゃと切っちゃえば少しくらい眠れたかな~、
でも、自力で出してほしかったんだよな~っと反省しながら
はなさんのお散歩へ出かけたのでした。 
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Category: 愚痴
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2015.01.06/ 11:04(Tue)
昨年末に体調を崩したワンコさんが、その後の経過を見せに来てくれた。

このワンコさん、多分当院での最長老ワンコさん。
ずっとお外暮らしで、2年前に子宮蓄膿症で手術を受けた際、
おうちの中に一度入れてもらったのだけど、吠え続けてまたお外暮らしに戻っている。

昨年末体調を崩した際、トラブル自体は大した事が無かったのだけど、
大事をとって一泊入院して、翌日帰って行った。
退院の際、心配する飼い主さんに、
「病気自体は大したことはないけど、高齢なので、
お外暮らしの寒さにたえられるかが心配」
とお伝えしていたら、今度は飼い主さんが頑張ってくれた。

退院後、おうちの中に入れてもらって、
2日間は鳴き通しだったそうだが、
それ以降はおしっことうんちとご飯のとき以外は鳴かないそう。
そうだよね、お年寄りワンコだって、快適な生活にならすぐになじめるよね(*^-^) 。

お姑さんのお部屋の隣にいて、ずっと鳴いていたときには
お姑さんに怒られるんじゃないかとひやひやしていたそうだが、
そのお姑さんにも、ご家族の方も聞いたことがないくらい優しい声で
話しかけてもらっているらしい ( ̄m ̄*) 。

今回来院された時には、素敵なダウンのジャケットを着せてもらっていた。
「寒いといけないと思って」って。
入院するとき、ちょっと悪くなっていた血液検査の数値も、
ほとんど大丈夫なくらい改善していたし、
ご家族をすぐ近くに感じられる快適な場所で、
ご家族みなさんの愛情を一身に受けて、
彼女はきっと、もっともっと長生きしてくれるはず。 
Category: よもやま話
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